【基本編】こまめにやっておきたいカメラとレンズのクリーニング方法

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カメラボディにブロワ―を吹く

カメラと長く付き合っていくうえで欠かせないのが、カメラとレンズのメンテナンスです。

一眼レフ・ミラーレスなどのレンズ交換式カメラは構造上、カメラやレンズ内部に埃が入りやすいので、定期的にケアをしていかないと画質の低下やカメラの故障に繋がっていきます。

今回は簡単に出来るカメラとレンズをメンテナンス方法を紹介します!

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 用意するもの

カメラケア用品

今回のメンテナンスで必要なものは以下の6点

  • ブロワ―
  • レンズペン
  • 竹串(爪楊枝でも可)
  • 綿棒
  • ウェットシート
  • タオル2枚

ブロワ―、レンズペンは家電量販店や通販で入手可能です。残りは百均のものや家にあるやつでも大丈夫ですよ。

クリーニングの手順

まずはブロワ―

クリーニングの第一歩はブロワ―。まずは、カメラの内部やレンズについている大きな埃をブロワ―で飛ばしていきます。

カメラボディにブロワ―を吹く

注意するポイントは吹く時に風が当たる面を下に向けること。

こうすることで、吹いた時に舞い上がった埃がもう一度カメラやレンズに付着するのを防ぐことができます。

また、カメラにブロワーを吹く際はブロワーの先端がミラーやカメラ内部に触れないように気をつけます。

センサーの清掃以外でカメラの内部には手を触れないようにしましょう。

しっかりと埃を飛ばしたら、カメラにボディキャップを付けておきます。カメラ内部の清掃については基本的なお手入れではブロワーだけでOKです。

レンズの前玉にブロワ―を吹く

レンズも同じようにブロワ―を吹いていきます。

レンズの後玉にブロワ―を吹く

前玉だけではなく、後玉にも忘れずにブロワ―を吹いておきましょう。

レンズ・ボディキャップも清掃しておく

レンズキャップ

せっかくブロワ―で埃を飛ばしても、ボディ・レンズキャップが埃まみれではまったく意味がありません。
綿棒でレンズキャップの溝をふく

キャップ側にも埃が溜まっている場合は、タオルなどで拭いておきます。細かい溝の掃除は綿棒でしましょう。

レンズキャップにブロワ―を吹く

その後、キャップにもブロワーを吹いておきましょう。

レンズ面を清掃

レンズペン

では、いよいよレンズ面の清掃に移ります。使うのは、レンズペン。

レンズペンの先端

レンズペンはセーム革のチップの先端にカーボンの粉末がついていて、それが汚れを吸着してくれる優れものなんです。

レンズペンでレンズを磨く

使い方は簡単。レンズペンのチップをレンズの中心から円を描きながら外側まで滑らせていくだけです。

ポイントは力を入れずに使うこと。あまり力を入れて使うとレンズのコーティングを傷つける可能性があるので気をつけましょう。

レンズを磨いたあとに、カーボンの粉末が残りますが、画質に影響はないようなので気にならなければそのままでOK

粉末が気になる人はレンズペンにハケが付いているので、ハケで粉末を取っておきます。

後は、レンズにキャップを付けてクリーニング終了です。

レンズペンでは落ちない汚れも…

かなり万能なレンズペンなんですが、水や油汚れなどは苦手です。

チップが傷みますし、汚れを伸ばすだけになる場合もあるので、そういった汚れは、レンズクリーニングシートやクリーニング液をつけたシルボン紙などで落とすことをオススメします。

カメラボディの外装を清掃

最後にカメラボディの清掃をしていきます。

カメラをタオルで拭く

まずは、タオルで外装全体を拭いていきます。

思っているよりも手汗や外気で汚れているので、私の場合は堅く絞った濡れタオルで拭いた後に、乾いたタオルで拭いています。

ファインダー周辺を清掃

アイピースを外すとファインダー周辺の溝も掃除できます。

この辺りは埃が溜まりやすいので、竹串にウェットティッシュを巻きつけたもので拭いていきます。(竹串の先端は折っておくとボディに傷がつきにくくなります。)

内蔵ストロボの掃除

内蔵ストロボ周辺も汚れているので、ポップアップさせて掃除しておきます。

端子周辺も汚れがち。

しっかりと拭いておきます。

ただし、端子は拭かないようにしましょう。

ファインダーが汚れていたら、ファインダー用のレンズペンで磨いておきましょう。

ここまでの工程で基本的な掃除は終了です。

こまめに掃除しておけば、汚れがこびりついて落ちにくい…ということも少ないので、定期的にクリーニングして気持ちよく使いたいですね。

まとめ

今回はカメラとレンズの基本の清掃方法を紹介しました。

今回のクリーニング方法で対応できるのは、軽微な汚れですので、「子どもがベタベタの手でレンズを触った」とか「油汚れがレンズにこびりついている」という場合は湿式のクリーニング用品を使う必要があるので、注意しましょう。

カメラは精密機器なので、こまめにケアして気持ちよく使ってくださいね!

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