【保存版】あれっ?カメラの故障?そんな時に確認したい9つのポイント

レンズのMF/AF切り替えスイッチ

ミラーレスや一眼レフを使っていると、必ずといっていいほど遭遇するのがカメラのトラブル。

急にオートフォーカスが効かなくなったり、シャッターが切れないなどの症状が出ると焦ってしまいますよね。

今回はカメラの故障!?と思った時にまずは確認したい9つのポイントを紹介します!

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AF(オートフォーカス)が効かない時

MF(マニュアルフォーカス)になっていないか確認

まずは、落ち着いてMFに切り替わっていないか確認しましょう。

カメラ本体とレンズにそれぞれAF↔MFの切り替えスイッチがあるのでどちらもAFになっているか確認します。(片方だけMFになっていてもAFは効きません)

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カメラ本体のスイッチはニコンの場合、レンズの右側についています。

機種によっても若干位置が変わるので、詳しくは説明書などを参考にしてくださいね。

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レンズの場合も右側ですね。

これはほとんどのレンズがそうだと思います。

カメラを持ち運んでいる間にバッグ内でカメラやレンズのスイッチが切り替わっていてMFになっていることがあるので、AFが効かなくなったら確認しましょう。

別のレンズに変えてみる

一眼レフやミラーレスの場合、故障しているのがカメラとは限りません。

レンズの故障ということも考えられますので、別のレンズを持っているなら一度レンズを交換してみましょう。

レンズ交換後、問題なくAFが動作するようでしたらカメラ本体ではなくレンズのAF駆動部の故障が考えられます。

設定の確認

AFの割り当てをシャッターボタンではなく、「AF-ON」や「AF-L,AE-L」ボタンに設定してないでしょうか?(親指AFと呼ばれる設定です)

設定を変更してから、数日間カメラを触らなかったりすると以前のクセでシャッターボタンでAFを合わせようとしてしまい、AFが効かないと思ってしまうことがあります。

自分のカメラの設定を確認してみましょう!

シャッターが切れない時

 MFでシャッターを切ってみる

AFの設定によっては被写体が小さかったり、背景と被写体の色が似かよっている場合、AFが迷ってしまいシャッターが切れなくなることがあります。

なかなかシャッターが切れない場合、一度MFにしてシャッターが切れるかどうか確認してみましょう。

MFでシャッターが切れる場合、故障ではなくピントが合わないのでシャッターが切れないだけかもしれません。

補足

カメラのAF設定には「フォーカス優先」「レリーズ優先」の2種類があります。

この設定を変えることでも上記の症状に対応できる場合があります。

「フォーカス優先」は被写体にピントが合うまではシャッターが切れないようにカメラを制御しており、AF-Sモードでは初期設定でこの「フォーカス優先」が選ばれています。

「レリーズ優先」は被写体にピントが合わない状態でもシャッターを切ることができます。こちらはAF-Cモードで初期設定になっています。

「レリーズ優先」に設定を変えることで、どんな時でもシャッターを切ることができるようになりますが、ピントが合っていない状態でも写真が撮れるので、自分にあった設定にしてみましょう。

AFモードについては下の記事で解説しています!

http://surphoto-personal.net/2016/08/09/post-36/

データの書き込み中か確認する

連写をしていると、写真を撮るスピードがデータを書き込むスピードを上回ってしまい、シャッターが切れないということがあります。

データを書き込み中の場合、カメラ本体の書込ランプが点灯しているので、このランプがついていたら書込みが終わるまで待ちましょう。

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上の写真でいうと右下の緑色のランプが点灯している場合は書き込み中です。

連写はしてないのに書込ランプが点いている場合、カメラ内部でのノイズ処理などに時間がかかっている場合があります。

長時間露光や暗所で撮った写真のノイズ低減は時間がかかるので、そのせいかもしれません。

ノイズ低減機能が不要の場合は設定でオフにすることもできるので、必要に応じて設定を変えてみてください。

補足

メーカーのHPとかにカメラのスペックが載っているんですが、その中にある「連続撮影可能枚数」が処理が遅れずに記録できる枚数だと思っておけば大丈夫です。

例えば、連続撮影可能枚数12枚で秒間6コマで連写できるカメラなら2秒間連写するとその後の撮影スピードがガクッと落ちます。

また、RAWはJPEGに比べ、データサイズが大きいので、書込みが遅れやすくなるので注意。

高速で書込みできるメディアを使うと症状が少し改善されることもありますよ。

その他の確認したい部分

電池の残量

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電池の残量が十分でないと、カメラの動作が不安定になる場合があります。

残量を確認して残量が少ない場合、電池を充電するor他の電池に交換して再度動作をチェックしてみましょう。

正常に動作するようでしたら、電池の残量不足の可能性大です。

レンズが正しく装着されているか

交換レンズがしっかりと装着されていないとカメラは動作しません。

しっかりとレンズを回しきるとカチッと音がしますので、一度確認してみましょう。

焦ってレンズ交換をすると、しっかりとレンズが装着されていないケースは結構多いですよ。

高温・低温の場所で使用していないか

カメラごとに使用環境温度の動作範囲があり、それを大きく上回る(下回る)場合カメラが正常に動作しない場合があります。

ファームウェアは最新か

古いファームウェアの場合、特定の操作時に意図しない動作をカメラがする不具合が出ているということもあります。

メーカーのHPから自分のカメラの最新ファームウェアを入れることで症状が改善することもあります。

 症状が改善しない時は…

できる範囲でチェックをしても症状が改善しない場合はメーカーで点検修理をしてもらったほうが無難です。

各メーカーのHPを下に載せておくので参考にしてください。

メーカーによってはWEBから修理を申し込むと修理代金が割引になるサービスもありますよ。

http://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/index.cgi

http://www.nikon-image.com/support/repair/

https://www.sony.jp/support/ichigan/repair_service/

http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/repairservice/index.html?link=information

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/digital/service/

まとめ

今回は故障かな?と思った時に確認したいポイントを紹介しました。

自分で簡単にチェックできるものなので、まずはひとつずつ丁寧に確認してみてください。

故障だと思って焦ってしまうと、カメラやレンズを落としてしまうといった事故にも繋がりかねないのでまずは冷静に対処してみましょう!

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