スマホがライフラインの重要なポジションになってからずいぶん立ちますが、今でも悩ましいのが充電切れではないでしょうか?
かく言う私もスマホの充電が丸1日持たなくなってきて、日中に減り具合を計算しながらスマホを使うことが増えていました。
普段よりちょっと使う時間が多いと出先から家まで使うことができないことも…
そんな悩ましい問題を解決してくれたのが、「Anker PowerCore 10000」
10000mAhの大容量ながら、同容量の製品の中で最小・最軽量の製品なので、毎日持ち運ぶのも全く苦になりません。
もはやモバイルバッテリーの中では定番になってきた感のある製品ではありますが、実際に買ってみて定番になるだけの理由はあるのだと感じました。
美しいパッケージ
ガジェットを買った時の美しいパッケージっていいですよね。
開封する前のワクワク感が否応なく高まります。
Appleの影響なのかわかんないですけど、シンプルかつ洗練されたパッケージが増えた気がします。
Ankerの製品もシンプルで美しいですね。
いざ、開封。
こんなところもシンプルにまとまってます。
はい。どーん。
箱ピッタリのサイズで本体が入ってます。
箱は2層になっていて上に本体、下に保護ケースやUSB-microUSBケーブルが入ってます。
全部取り出すとこんな感じ。
キレイにまとまってます。
無駄のないフォルム
モバイルバッテリーは端末を充電するためのガジェットであり、用途としてはそれ以上でもそれ以下でもありません。
だからこそ組み合わせる機器を選ばないシンプルさこそが持ち歩く中では重要なのではないでしょうか?
ロゴも控えめ、手触りの良いマットな質感は好感触ですね。
端子類は片側にまとめられています。
本体へ充電するポートと本体から他の機器へ給電するポートの2口です。
バッテリーの残量は本体上部のLEDで確認可能。
機器と接続するとLEDは自動で点灯するんですが、サイドのボタンを押すことで、残量確認も出来ます。
意外に使える保護ケース
付属の保護ケースが意外と使えますね。
メッシュ地ですが、裏側が柔らかいクッション素材になっています。
また、本体を入れても少し余裕のあるつくりなので、ケーブルも一緒にまとめておけます。
軽くて小さい
重量が約180g、大きさが名刺サイズなのでバックのポケットにいれて気軽にもっていけます。
もちろん、大容量
10000mAhのモバイルバッテリーなので、スマホなら複数回充電しても余裕があります。
例えば、私が使っているNexus6Pのバッテリー容量が3450mAhなので、3回弱は充電可能です。
自動でON/OFF
地味に便利なのが、ケーブルを繋ぐと充電が開始されてケーブル外すと充電がストップするところ。
モバイルバッテリー側の電源ボタンという概念がないので、ACアダプターに繋いで充電する感覚で使えます。
価格が安い
Amazonだと、平均で2300円程度、たまにあるセールでは1800円ほどで購入可能です。
私はセール価格+ポイント利用で1000円ほどで入手できました。
2000円代で大容量、小型軽量ということを考えてもかなりコスパはいいと思います。
他にも色々
機器に合わせて充電を最適化してくれるPowerIQとか使う人が意識しない部分でも色々と機能がついています。
かなり便利な「Anker PowerCore 10000」
バックの中に常にいるアイテムが1つ増えました。