写真解体新書という本をご存知でしょうか?
映像・写真プロダクションbird and insectさんの著作であるこの本ですが、ワークを通して自分らしい表現を見つける・学べる本になっています。
昨年購入してパラパラとみてはいたのですが、しっかりとワークを実践はせずにそのままになっていましたので、今回からはこちらのワークをやっていきたいと思います。
ブログについては実際にワークをやった経過を記していこうと思います。
ワークを悪戦苦闘しながらやっている様子はYoutubeでもライブ配信していますので、よければこちらも見にきてください。
では、さっそく1-1について見ていきましょう。
1-1.自分の好きな写真を100枚集める
今回は配信等の関係上写真集やスクラップを使うことが難しく、Pinterstを使って100枚集めました。
実際集めた100枚をまとめたボードは以下から
普段写真に触れる機会が多いのでもう少しサクサクいくと思ったのですが、いざ100枚を集めるとなると想像以上に時間がかかりました。
後は、良い・悪いではなく、自分の「好き」にだけ従って写真を選ぶのは結構疲れます。
集めた写真についての所感
静謐な写真・静かな写真が好き・色は落ち着いているけど発色が豊か・フィルムライクではないが、彩度低め・シンプルな構図・シンプルな被写体が自分では好きな写真の条件だと思っていたのですが、選んでみると当てはまらないものもありました。
例えば、偶然性・偶発性のある写真やシチュエーションが良いものなども好きだったようです。
次のワークに向けて
ここから先は自分の選んだ写真をジャンル分けして細分化していくワークが待っています。
今はざっくりとした所感ですが、次のワークで自分の「好き」がもう少し明確になってくるといいなと思います。
こんな感じで定期的にワークが進んだところまでのまとめや所感をつらつらと書いていきたいと思います。
後は、写真解体新書が気になる方はぜひ読んでみてください。kindle版もあります。
では、また。
コメント