写真をオシャレに飾りたい人には「WALL DECOR」(ウォールデコ)がオススメな3つの理由

現像・編集・加工の方法
スポンサーリンク

FUJIFILMネットプリントサービスが新しいサービス「WALL DECOR」を開始しました。

このサービスなんですが、めちゃくちゃオシャレなフォトパネルを作れるサービスなんです。

今回はそんな「WALL DECOR」をオススメする3つの理由を紹介します。

スポンサーリンク

自宅の雰囲気に合わせたパネルが作れる

WALL DECORで作成できるパネルはカジュアル・ギャラリー・ミュージアム・クラシック・スタイリッシュの5種類なんですが、それぞれ額装などに違いがあり、自分の部屋にマッチした製品がつくれます。

カジュアル

 

額装無しでパネル全面に写真がプリントされる「カジュアル」

壁にかけたり、フォトスタンドとして置くこともできます。

 

サイズは6Pサイズ、A3サイズ、A3スクエアサイズの3種類。撮った写真をそのまま使いたいなら、6PサイズかA3サイズがオススメ。(若干はトリミングされます。)

A3スクエアはある程度意識して撮影しないとうまくハマらないかも。

ただ、インスタグラムの影響かスクエアの写真も流行りなので、サイズとして用意されているのは嬉しいですね。

私は使うならスクエアですかね。

ギャラリー

 

木製パネルに台紙を貼り付けたギャラリー。

台紙があるおかげで、写真が引き締まって見えるので、カジュアルよりも大人っぽい印象ですね。

 

 

サイズはスクエアサイズ、A4サイズ、A3サイズの3種類。ギャラリーは大きいほどカッコいいと思います。

こちらは台紙の色と縁取りのテープの色が選べます。

ミュージアム

個人的に一番好きなのが、このミュージアム。

パネルと台座がセットになっており、壁につけたときに浮いてみえます。

めっちゃかっこよくないですか?

サイズはA4サイズ、A3サイズの2種類。

大きくても、小さくてもかっこいいですね。

壁の空間に合わせたサイズを選ぶといいかもしれません。

クラシック

レトロなフレームに写真台紙に貼り付けた写真をセットしたクラシカルなパネル。

写真の額といえば、こんな感じ!という見た目ですね。

サイズはスクエアサイズ、A4サイズ、A3サイズの3種類。

レトロな額が好みの人はピッタリですね。

ちなみに額の色は3種類から選べます。

スタイリッシュ

クラシックと同じ額付きのタイプ。

スタイリッシュの方が、額自体がスッキリとしているので、写真の印象も変わってきますね。

サイズはスクエアサイズ、A4サイズ、A3サイズの3種類。こちらも額の色を選べます。

ネットから簡単に注文できる

写真のプリントやアルバムは気軽に作れるようになりましたが、こうしたパネルをネットで気軽に作れるサービスって結構少ないですよね。(あるにはあるけど、安すぎて品質が微妙だったり…)

WALL DECORはネット上でパネルの種類や写真を選ぶだけで気軽につくれちゃうんです。

基本的には画面の指示通りに進むだけで作れるので、楽です。

また、自動補正無しでのオーダーも出来るのでRAW現像で追い込んだ写真も自分のイメージそのままでプリントできます。

高品質なプリントと印画紙の幅広さ

写真の印刷業界の中でも大きなシェアを誇るフジフィルムだからできる高品質なプリントと印画紙の幅広さも魅力です。

特に印画紙は、グロッシー(光沢紙)・クリスタル(超光沢紙)・ラスター(半光沢紙、表面が粒状になっている)・パール(光沢紙・ハイライト部の光沢が強い)・テクスチャードキャンバスグロッシー(光沢紙・キャンバス地のような凹凸有)の5種類から選択できます。(使うパネルによって選べる印画紙が限られます)

印画紙とパネルの組み合わせもカスタマイズできるので、自分だけの作品が気軽に作れちゃうのは嬉しいですね。

まとめ

こういったオシャレなパネルがあれば、お気に入りの写真を飾って楽しむのもいいなーと思えますよね。

記念の写真や渾身の1枚をプリントする際は使ってみてはどうでしょうか?

こちらの記事もよく読まれています!
  1. 【保存版】あれっ?カメラの故障?そんな時に確認したい9つのポイント
  2. カメラを2台吊りできる速写ストラップが欲しいので、比較してみた!
  3. カメラバックの形はどれがオススメ?メリット・デメリットを比較してみた!
  4. 室内で撮った写真が変な色に!フリッカーの原因と対策法
  5. カメラとメガネについてプロカメラマンがぶっちゃけます

 

コメント