ヌメ革のケーブルホルダーを作りました。

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革製品の手触りってほんとにいいですよね。

いつもsurphotoworks-personalをご覧いただきありがとうございます。sur(@surdaisuke)です。

先日近所でちょっとしたイベントがあって家族でいってきたんですが、イベントに出店していたお店の中にハンドメイドで革製品を作っているお店がありました。

そこで、出会ったのが、自分で作れるケーブルホルダー。2個作って500円というビックリするような安さにも驚きましたが、「自分で作れる」という部分にとても興味が湧きました。

日常的に色々とケーブルを持ち歩いているので、ケーブルホルダーは欲しいとは思っていたもののなかなか気にいるものがなかったので購入していなかったアイテムでもありました。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はそんなケーブルホルダーのレビューです。

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シンプルなデザインを求めて

「自分で作れる」とは言っても、やる事は特に多くなく、お店の人が作ってくれているケーブルホルダーに刻印するという作業だけでした。

で、今回作ったのが、上の2つ。両方とも同じデザインにしました。

刻印の種類もかなり豊富にあったので迷いましたが、シンプルにイニシャル+羽のマークにすることに。(何故か、イニシャルを名字にしてしまいましたが、まぁいいでしょう)

表面を濡らした革の上に刻印を押し当てて、ハンマーで数回叩くとこんな感じの仕上がりになりました。

やる事は単純なんですが、ちょっと力加減が違うだけで、刻印の鮮明さが全然変わってくるのでソコが難しいポイントなのかもしれません。

ヌメ革の育てる楽しみ

お店で用意していたケーブルホルダーはヌメ革以外にも染色されたものも色々とあったんですが、長く使うことを考えてヌメ革をチョイスしました。

ヌメ革は染色や加工がされていない革のことで革本来の風合いがそのまま残っています。また、今はまだ淡い色なんですが、使い込むと深い飴色になっていくのもヌメ革の特徴です。

ケーブルホルダーは頻繁に買い替えるものでもないので、大事に使いながら変化していく風合いを楽しみたいですね。

これからが楽しみなアイテム

使い込むうちにどんどん風合いが変わっていくはずなので、その辺も楽しみにしながらじっくりと使っていきたいアイテムです。

このケーブルホルダーがあるから生活が劇的に楽になるというものではありませんが、こうしたちょっとしたアイテムも日常生活に彩りを持たせてくれるものだと思っています。

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