三脚って必要?不必要?それぞれのメリット・デメリットを紹介します

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一眼レフユーザーであれば、購入を考える三脚。撮影スポットに行くと三脚を立てている人がいっぱいいるので、必要なアイテムだと考えている人も多いのではないでしょうか?

今回は三脚を使用することのメリット・デメリットと三脚の正しい使い方や三脚の種類、選び方など三脚のついてのアレコレを紹介します。

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三脚のメリット

水平・垂直が取れる

写真に変化をつけるために意図的にカメラを傾けることもありますが、基本的に写真は水平・垂直がとれている方が好ましいです。

三脚を使用すると、しっかりと水平・垂直をとることができます。

スローシャッターなど特殊な撮影ができるようになる

三脚を使わなければ撮れない写真があります。

  • 車のテールランプや水の流れを線のように表現するスローシャッター
  • HDR(ハイダイナミックレンジ)合成をする場合
  • 比較明合成をして星の軌跡を出す場合

このような撮影は同じ構図で複数枚の写真を撮る(もしくは長時間シャッターを開ける)必要があるため、三脚が必要になってきます。

手ブレを防げる

手ブレを抑えて撮影できるシャッタースピードの限界は1/(焦点距離)秒と言われています。焦点距離が35mmであれば、1/35秒以上遅くする場合、手ブレの影響が大きくなるということです。(あくまで、定説ですのでカメラの持ち方、姿勢などによってはもっとシャッタースピードが早くないと手ブレすることがあります。)

また、最近の一眼レフはニコンのD810やキヤノンEOS 5DR、sony α7Rⅱなどの3000万画素を越える高画素機が多くなっており、少しの手ブレでもブレが感じられるようになっています。

三脚を使用することで手ブレを防ぎながら撮影することができます。

三脚のデメリット

セッテイングに時間がかかる

三脚によってはセッティングが楽なものもありますが、それでも手持ち撮影と比べると手間が多いことには変わりありません。

セッティング中に決定的な瞬間が起きたら撮り逃してしまうということもあります。

持ち運びが面倒

ただでさえ大きい一眼レフのほかに三脚を持ち歩くのは初心者にとっては苦痛かもしれません。

どうしても三脚がないと撮れない写真があるなどの目的があれば我慢できるかもしれませんが、三脚が必須だと考えてしまうとカメラを持ち出すのも億劫になってしまいます。

適当なセッティングをすると構図が整わない

観光地などで三脚を適当に立てて撮影している人をたまに見かけるんですが、実はあれは間違いなんですね。

三脚をはじめにセッティングしてしまうと、その後の構図を変えられる幅がせまくなってしまうので、ある程度構図の当たりをつけてからセッティングをするのが、正しい使い方です。

一応、以下に三脚のセッティング方法を載せておきます。

三脚の正しいセッティング

  1. 撮りたい構図を決める(実際にファインダーを覗きながらでもいいです。)
  2. 構図が決まったら、その位置に三脚を立てる
  3. イメージの構図に近づくように高さ・角度を微調整する。

1番を飛ばしてセッティングしてしまうと、イメージ通りの構図で撮れないことが出てきてしまうので、注意しましょう。

また、三脚を立てる際は三脚禁止の場所でないか、通行の妨げにならないかなどマナーを守って使うことが一番大事ですよ!

まとめ

個人的には写真を始めたての人の場合、三脚について「どれを買うか」とか「必要なのか」とあれこれ考えるよりは三脚でなければ撮れない写真が出てくるまでは、購入する必要はないと思っています。(必ず必要なものだと考えてしまうと写真を撮りに行くときに三脚を常に持ち歩かないといけなくなりますし、最悪邪魔に感じてしまうことも…)

もちろん、三脚にもメリットはありますので、使うことを否定するわけではありませんが、ルール・マナーを守って使ってほしいと思っています。

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